会長あいさつ

宮城県ソフトボール協会会長に就任して

宮城県ソフトボール協会
会 長 鎌 田 惠 雄

 この度、宮城県ソフトボール協会第10代会長に就任いたしました。誠に身に余る光栄であり、身の引き締まる思いでございます。皆様の御期待に添えることができますよう新役員とともに相携えて一生懸命に努力し、諸問題の解決とますますのソフトボール競技の発展のために最大限の努力をして参ります。
 宮城県ソフトボール協会は、創立66年の歴史の中で輝かしい実績を挙げ、特に平成16年以降5回に亘り仙台市で国際大会を開催して「宮城県ソフトボール協会」の名をますます高めて参りました。
 特に、平成20年7月に開催した北京オリンピック壮行試合は、日本女子ナショナルチームが念願の金メダルを獲得という快挙を成し遂げる一助になったのではないかと自負しているところです。
 平成23年3月、東日本大震災の発生により協会活動も一時は停止・縮小せざるを得ない状況でありましたが、あれから5年、今年6月に仙台市と読売新聞社の主催で「東日本大震災復興支援日米女子ソフトボール'2016」の開催が決まりました。
協会といたしましても被災地の復興を祈念し、ソフトボール競技を通じて仙台市・宮城県そして東北に少しでも元気を届けられるよう頑張って参ります。ソフトボール競技の持つ真の魅力と素晴らしさを発信して、新たな競技人口の獲得やさらなる普及、発展に努めて参ります。
現在、ソフトボールはオリンピック競技から除外されておりますが、'20東京オリンピックには必ず復活するものと信じて頑張って参ります。
一方、少子化による競技人口の減少などの課題を抱えております。そのためには小・中学校体育ソフトボールに対する後方支援、中・高校生生に対するソフトボール教室の開催などにより底辺の拡大に努めて参ります。
 また、競技力向上のために全国に通用するチームの育成、特に国体出場チームの強化に取り組んで参ります。昨年のわかやま国体には、成年女子と少年男子が出場しましたが、今年は隣の岩手国体ですので昨年以上の種目が出場できるよう強化、支援して参ります。
また、少子高齢化の波は競技人口の減少に限らず協会組織にも重くのしかかっております。公認審判員・公式記録員・公認指導員の減少と協会役員の高齢化も進んでおります。次代を担う若手の登用も含めて早急に取り組んでいかなければなりません。
 問題は山積しておりますが、我が協会は組織が一丸となり「宮城はひとつ」を合い言葉に一層の飛躍を目指し、輝かしい歴史と伝統を継承しながら、新たな発展を遂げて参りたいと考えております。
 結びに、関係の皆様には一層のご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。